社会福祉法人みおつくし福祉会 弘済みらい園 弘済のぞみ園

日記

弘済 みらい園・のぞみ園の日常を綴ります。

夏の弘済飯

2020年09月05日(土曜日)

ジリジリするような暑さが続きましたが、今年の夏ももう終わりですね。

 

さて、過去には弘済の建物などのハード面に関する残念な日記をつづった

こともありましたが、今日は弘済の素晴らしいソフト面を紹介したいと思います。

それは弘済の厨房で作られる食事です。

 

題して、『夏の弘済飯』。品目のチョイスはあくまで記事担当者の独断と偏食です。

それでは、はじまりはじまり~。

 

01

「七夕のそうめん」

涼しげな感じでよろしいですね。100食を超えるそうめん1つ1つに星型のにんじんを

飾りつけしていただきました。こういう一手間が素晴らしいんですよね。

 

02

「鶏肉のバジル焼き」

このスパイシーな味がたまらないんですよね~。子どもにはまだちょっと早いかな?

あら?あらら?そんなにおかわりしちゃうの?僕の分は…?

 

03

「鶏肉のホワイトソース」

ちょっと濃い目のソースがクリーミーでたまらない一品です。ホワイトソースだけで

ご飯を食べれちゃうので、ご飯を入れたい衝動に駆られますが、子どもの手前していません。

 

04

「うな丼にスイカを添えて」

夏こそうなぎで体力つけないとね。地味に置かれた赤だしもいい味が出ています。

オクラと大根おろしをまぜたもの(右上)も、さわやかでこってりした食事に合う合う。

 

05

「エビチリ」

エビがチリソースの中に隠れているものがエビチリ、そんなふうに考えていた時代が

僕にもありました…。ソースが少ないんじゃありません。エビがでかいんです。

 

06

「トンカツ」

トンカツ、それは勝利を呼び込む魔法のアイテム。トンカツの美味さには

夏も冬も関係ありません。ただただ美味い。それがトンカツです。

 

07

「豚しゃぶ風サラダ」

この上乗せされた大根おろしが絶妙に美味い!大根おろしと豚肉と

きゅうりを絡めてガブリ!当たり前のように美味いんだなぁ。

 

08

「夏野菜カレー」

夏の終わりはボリューム満点夏野菜カレーで決まり!夏ならではの

食材を入れたカレーは、老若男女を問わない料理界の王様です。

さらに、そっと添えられたフルーツポンチが、辛味と甘味の絶妙な

コンビネーションを生み出します。大満足なんだなぁ。

 

以上、『夏の弘済飯』をお届けいたしました。

ではまた、『秋の弘済飯』でお会いしましょう。

(山路)