弘済 みらい園・のぞみ園の日常を綴ります。
弘済子ども作品展
2016年05月03日(火曜日)
以前にも紹介しましたが、弘済では月に1回、ボランティアの赤松先生による
クレヨン教室が開催されています。
今回は、そこで子どもたちが楽しみながら作った作品をご紹介したいと思います。
苺マシュマロかな?
「アイスキャンディー」だそうです。
ネックレスも作れるんですね。
カレー?スープ?
「ツムツム」だそうです。
あっ。これは分かります!ディ○ニーさんに見つからないように。
最後は、大作品展。すごく上手ですね。
子どもたちは作品作りをしながら、達成感も感じています。
赤松先生、これからもよろしくお願いしますね。
(森田)
さらば、上グラ
2016年05月03日(火曜日)
弘済には設立当初から、いえ、前身の児童ホーム時代から、
施設の横に「上グラ」と呼んでいる大きなグラウンドがありました。
上グラは、子どもたちにとって普段から遊びの場所になっていたほか、
野球をしたり、サッカーをしたり、キャンプをしたり、バーベキューをしたり、
弘済わくわくフェスタを開催したり、様々なことに使われてきました。
園内の活動以外にも、施設同士での大会会場として利用したり、
地域の野球クラブやフットサルクラブに解放したりと、園外の
様々な人たちにも親しまれてきました。
そんな上グラですが、今はもう、入ることができません。
前年度に売却が決定され、4月26日、グラウンドの周りをフェンスが囲いました。
今いる子どもたちはもちろん、退園していった子どもたちにとっても、残念なことです。
今はもう、フェンス越しにしか覗くことができませんが、今までお世話になったことに
感謝の気持ちを伝えたいです。
「上グラさん、今までありがとう」
(山路)