弘済 みらい園・のぞみ園の日常を綴ります。
弘済の守り神
2022年07月28日(木曜日)
暑い夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。
弘済の周りは自然が豊かで、夏になるとセミの大合唱が始まり、カブトムシもクワガタも結構採れます。
セミは正直うるさいのですが、カブトムシやクワガタには子どもたちも大満足です。
その一方、自然ばかりで外灯が少ないので、夜になると暗い場所も多いです。
近くで不審者情報なんかが出た時には、職員も子どもも気が気ではありません。
ただ弘済には守り神が居ます。
それは、以前『こうさい便り』でもお伝えしたことがありますが、道行く人を驚かせ、さらには弘済の職員まで驚かせる『カカシ様』です。
カカシ様、今日も弘済の平和をお守りください。
・・・ん?
カ・・・カカシ様ーーーー!!!?
オーノー!足があらぬ方向に曲がってぶっ倒れてるじゃないですかぁ!
どうやら、土台になっていた丸太が朽ち木になってしまい、カカシ様を支えられなくなっていたようですね。
経年劣化では仕方がありません。
ん?よく見ると、朽ち木の中に虫が食べたような穴が?
これって確かクワガ・・・ゲフンゲフンッ!
弘済って本当に自然が豊かでいい所ですよぉ、皆さん!
それではまた、さよーならー。
(山路)