弘済 みらい園・のぞみ園の日常を綴ります。
児童職員交流会
2016年07月13日(水曜日)
ご報告が遅れました。
去る5月8日、弘済の恒例行事である児童職員交流会が
今年も晴天の中で行われました。
今年のスローガンは「みんなで楽しく仲良く11周年」
昼食は厨房の先生たちが作ってくれたたくさんの料理を食べて満足気。
午後にたくさん動くからといっぱい口にいれて食べる子もいました。
子どもも大人も和気あいあいと楽しい時間を過ごした一方で
4つの種目では全力で競い合い壮絶なる戦いを繰り広げました。
弘済みらい園のぞみ園の職員と子どもが全員で楽しい時間を
過ごすことはなかなか出来ないものなので、これからも
こういった行事が続いていけたらと思います。
(山ノ内)
弘済子ども作品展
2016年05月03日(火曜日)
以前にも紹介しましたが、弘済では月に1回、ボランティアの赤松先生による
クレヨン教室が開催されています。
今回は、そこで子どもたちが楽しみながら作った作品をご紹介したいと思います。
苺マシュマロかな?
「アイスキャンディー」だそうです。
ネックレスも作れるんですね。
カレー?スープ?
「ツムツム」だそうです。
あっ。これは分かります!ディ○ニーさんに見つからないように。
最後は、大作品展。すごく上手ですね。
子どもたちは作品作りをしながら、達成感も感じています。
赤松先生、これからもよろしくお願いしますね。
(森田)
さらば、上グラ
2016年05月03日(火曜日)
弘済には設立当初から、いえ、前身の児童ホーム時代から、
施設の横に「上グラ」と呼んでいる大きなグラウンドがありました。
上グラは、子どもたちにとって普段から遊びの場所になっていたほか、
野球をしたり、サッカーをしたり、キャンプをしたり、バーベキューをしたり、
弘済わくわくフェスタを開催したり、様々なことに使われてきました。
園内の活動以外にも、施設同士での大会会場として利用したり、
地域の野球クラブやフットサルクラブに解放したりと、園外の
様々な人たちにも親しまれてきました。
そんな上グラですが、今はもう、入ることができません。
前年度に売却が決定され、4月26日、グラウンドの周りをフェンスが囲いました。
今いる子どもたちはもちろん、退園していった子どもたちにとっても、残念なことです。
今はもう、フェンス越しにしか覗くことができませんが、今までお世話になったことに
感謝の気持ちを伝えたいです。
「上グラさん、今までありがとう」
(山路)