弘済 みらい園・のぞみ園の日常を綴ります。
弘済わくわくミニフェスタ
2021年11月16日(火曜日)
今年の弘済わくわくフェスタも昨年同様、コロナ禍で地域の方をお招きできず
園内行事という形でミニフェスタとして開催しました。
マスク着用、アルコール消毒を徹底しながら、4つのフロアから1つずつアトラクション
ブースを出し、女子棟、男子棟に時間を分けて楽しみました。
1つ目のブースは射的。内容はペットボトルをナーフというオモチャの銃で
何本倒せるかを競いました。
ナーフの調子が悪く、途中からボールを投げて倒すに変更になりましたが…。
2つ目は、缶つみタワー。制限時間内に缶をいくつ積み上げれるかを競いました。
最高記録は12缶でした。
3つ目は、グラグラデリバー。2人1組になり、グラグラした物を2人で一緒に持ち
障害物を避けながらゴールに辿り着くかというものです。
4つ目は、スーパーバウンドボール。穴のあいた的にバウンドさせたスーパーボールを
入れるというものでしたが、すごく難しく、こどもたちも苦戦していました。
実は5つ目のアトラクションもありました。それはインスタ映えコーナーです。
単にかつらや衣装が置かれているだけのコーナーでしたが、みんな仮装と写真撮影は
大好きです。大きな賑わいを見せていました。
同日にビンゴ大会も行われ、子どもたちは豪華景品を手に入れられて
とても楽しい1日になりました。
来年のわくわくフェスタは、新型コロナウィルスが終息して
地域の方をお招きできることを願っています。
(阪野)
ソフトバレー部、フットサル部、W優勝&2連覇達成!
2021年11月12日(金曜日)
快挙です!
こうさい便り9月号でソフトバレー部とフットサル部の児福連大会優勝を報じましたが
なんと10月にあった大会でW優勝&2連覇を達成いたしました。
こんな快挙は弘済初めてのことです。
両チームの監督は、「他の施設はコロナ禍であまり練習できないところもあったから…」
と謙遜していましたが、なんのなんの、コロナ禍でも可能な限り練習を頑張った成果です。
前回の優勝で自信を持ったのでしょう。子どもたちも堂々とした戦いぶりでした。
それでは両チームの監督の喜びの声をお聞きください。
(山路)
ソフトバレー部監督 土肥
勝ち負けを意識すると、点数を見て崩れる。失敗した子を責めてしまう。
不安や緊張から声が出なくなる。
そんな子どもたち。
そこで、勝ち負けなんてどうなるか分からないものを捨てて、自分たちで良い雰囲気を作ろう!
常に笑顔で前を向こう!それが一番良い結果になる!、、はず。
この土台があってこそ、厳しい練習に耐えうる心が育つ、そんな確認をしていきました。
大会中、監督も勝ちたい気持ちを子どもにばれないように必死でした(笑)。
子どもたちは、この思いにしっかりと答えてくれ、4試合全勝。連覇することが出来ました。
ありがとうございました。
フットサル部監督 近藤
夏の児福連大会から、子ども達と共に、大会連覇を目指して日々、練習を積み重ねてきました。
1人1人が良いプレイをするだけでなく、集団としてお互いに良い声掛けができるのかを重視して
練習をしてきました。
大会当日は接戦となる事もあり、子ども達の気持ちが揺れることもありましたが
チーム一丸となり試合をやり切る事が出来ました。
結果として大会の連覇ができましたが、子ども達の精神的な成長も大きな喜びのひとつです。
七夕
2021年07月13日(火曜日)
一年に一度、天の川を越えて織姫と彦星が再会できる日。
江戸時代に五色の短冊が使われるようになったそうで、魔除けの意味もあるそうですよ!
7月7日の七夕に向けて、子ども達も短冊にお願い事を書きました。
書いたものを自分たちで飾りつけし、自分のお願い事をみんなに見てもらったり、
みんなのお願い事を見たりしながら、近づく七夕に願い事への想いを強くしていました。
「高い所に飾った方が願いが叶うらしいよ」と子どもたちに教えてもらいました。
子どもに私の願い事を書いた短冊を笹に飾ってもらうと、見事に低い位置に飾られていました(笑)
職員も子ども達と一緒に七夕を楽しもうと、お願い事を飾りつけし、子ども達に見てもらいました。