弘済 みらい園・のぞみ園の日常を綴ります。
水泳記録会
2022年08月31日(水曜日)
8月23日、今夏も恒例行事の水泳記録会が開催されました。
この記録会当日まで子どもたちは日々、水泳の練習に励んでいました。
当日は文句なしの晴天。男子・女子に分かれて、いよいよ記録会スタートです。
初めは25m自由形など、個人競技を頑張って泳ぐ子どもたち(ドキドキ…)
お楽しみ競技として水中鬼ごっこ・水中宝探しも行われました。
男女どちらも白熱した戦いが繰り広げられました。
リレーでは大人チームも参戦し、接戦が繰り広げられ子どもたちの歓声が響き渡りました。
個人競技では去年の記録を越えようと一生懸命泳ぐ姿、
その泳いでいる子を応援する子どもの姿など、良い雰囲気で子記録会を無事に行えることができました。
初めて記録会に参加した子でものびのびと泳いでいたり、去年より速くなったと嬉しそうにする子どもだったり、記録会を通して、色んな感情を持ったことだと思います。
来年の夏も子どもたちが、意欲的にこの水泳記録会に臨んでもらえたらと思います。(池内)
おりがみ教室オンライン
2022年08月08日(月曜日)
去る7月29日、弘済みらい園のぞみ園で『おりがみ教室オンライン』が開催されました。
主催は認定NPO法人のハンズオン東京様です。
オフィスは東京ですが、2021年からは関西方面での活動を始められ、今回コロナ禍でも実施可能なものをということで、オンラインを使ってのおりがみ教室が企画されました。
当日は関西で活動しているプログラム・コーディネーターの浅沼様に弘済まで来ていただき、講師の坂本様とはオンラインで東京とつないで、おりがみ教室を実施しました。
おりがみクイズやひまわりが咲く映像などで子どもたちの創作意欲が高まった後、子どもたちは坂本様からひまわりの作り方を丁寧に教えていただきました。
難しいところもありましたが、子どもたちは周りの子どもや大人に助けられながら、それぞれのひまわりを完成させていました。
ひまわりの後は、可愛いミツバチを作りました。ベースとなる色の組み合わせはありますが、子どもたちは思い思いの色を選んで、独創的なミツバチを作り上げていました。
コロナ禍で色々と制限が多い中ではありますが、たくさんの子どもたちの笑顔が見られ、達成感を持てる活動ができたこと、大変ありがたく思います。
ハンズオン東京様、本当にありがとうございました。
(山路)
弘済わくわくミニフェスタ
2021年11月16日(火曜日)
今年の弘済わくわくフェスタも昨年同様、コロナ禍で地域の方をお招きできず
園内行事という形でミニフェスタとして開催しました。
マスク着用、アルコール消毒を徹底しながら、4つのフロアから1つずつアトラクション
ブースを出し、女子棟、男子棟に時間を分けて楽しみました。
1つ目のブースは射的。内容はペットボトルをナーフというオモチャの銃で
何本倒せるかを競いました。
ナーフの調子が悪く、途中からボールを投げて倒すに変更になりましたが…。
2つ目は、缶つみタワー。制限時間内に缶をいくつ積み上げれるかを競いました。
最高記録は12缶でした。
3つ目は、グラグラデリバー。2人1組になり、グラグラした物を2人で一緒に持ち
障害物を避けながらゴールに辿り着くかというものです。
4つ目は、スーパーバウンドボール。穴のあいた的にバウンドさせたスーパーボールを
入れるというものでしたが、すごく難しく、こどもたちも苦戦していました。
実は5つ目のアトラクションもありました。それはインスタ映えコーナーです。
単にかつらや衣装が置かれているだけのコーナーでしたが、みんな仮装と写真撮影は
大好きです。大きな賑わいを見せていました。
同日にビンゴ大会も行われ、子どもたちは豪華景品を手に入れられて
とても楽しい1日になりました。
来年のわくわくフェスタは、新型コロナウィルスが終息して
地域の方をお招きできることを願っています。
(阪野)