社会福祉法人みおつくし福祉会 弘済みらい園 弘済のぞみ園

日記

弘済 みらい園・のぞみ園の日常を綴ります。

びっぐはーと

2022年08月12日(金曜日)

例年、園より希望した物品を寄贈いただいている「げんきvillage」様が、今年もたくさんのワガママを聞いてくださいました。

いつも、とにかく何でも言ってください、と大きな心で受けてくださるのをいいことに、本当にいろんな物をお願いしています。

げんきvillage様の心意気に賛同して、お力添えをいただいている皆様にも、本当に感謝しております。

いただいた物品たちは、掃除機は子ども達が自分の部屋をお掃除する際に。自転車は学校や塾の行き帰り、ちびっ子の練習用に。オーブンレンジは、子ども達とお菓子を焼いたり。歌うのも踊るのも、音楽が好きな子にはラジカセ。と、いつも大活躍です。

げんきvillage様

厚かましくも、次回へ向けて、お願い事をたくさん考えております。

 

おりがみ教室オンライン

2022年08月08日(月曜日)

去る7月29日、弘済みらい園のぞみ園で『おりがみ教室オンライン』が開催されました。

おりがみ

 

主催は認定NPO法人のハンズオン東京様です。

オフィスは東京ですが、2021年からは関西方面での活動を始められ、今回コロナ禍でも実施可能なものをということで、オンラインを使ってのおりがみ教室が企画されました。

 

当日は関西で活動しているプログラム・コーディネーターの浅沼様に弘済まで来ていただき、講師の坂本様とはオンラインで東京とつないで、おりがみ教室を実施しました。

 

おりがみクイズやひまわりが咲く映像などで子どもたちの創作意欲が高まった後、子どもたちは坂本様からひまわりの作り方を丁寧に教えていただきました。

 

01 02

 

難しいところもありましたが、子どもたちは周りの子どもや大人に助けられながら、それぞれのひまわりを完成させていました。

ひまわりの後は、可愛いミツバチを作りました。ベースとなる色の組み合わせはありますが、子どもたちは思い思いの色を選んで、独創的なミツバチを作り上げていました。

 

03 04

05

コロナ禍で色々と制限が多い中ではありますが、たくさんの子どもたちの笑顔が見られ、達成感を持てる活動ができたこと、大変ありがたく思います。

ハンズオン東京様、本当にありがとうございました。

(山路)

 

弘済の守り神・後日談

2022年08月06日(土曜日)

先日、悲劇の最期を迎えた弘済の守り神カカシ様。

これから弘済はどうなってしまうのでしょうか?

 

そんなことを考えながら出勤してみると・・・

1

 

カ・・・カカシ様――――――!!!!

 

なんということでしょう!

奇跡の大復活を遂げているじゃあありませんか!

 

「我は何度でも蘇る・・・この世に弘済がある限り」

 

なんだか大魔王みたいな言い回しになってしまいましたが、弘済を守ってくれるなら何でもいいよね。

これからもよろしくお願いします。

(山路)